岩野田北まちづくり協議会の活動を、主な事業の中からご紹介します。
岩野田北まちづくり協議会は平成16年10月2日に誕生!!

まちづくり協議会は、平成19年に制定された岐阜市住民自治基本条例に定められた組織です。解説には、以下のような説明があります。
「地域のことを一番良く知る市民がお互いに協議をしながら、まちづくりを進めるためには、地域における多くの団体・住民が参画し、連携して話し合う場が必要です。 “まちづくり協議会”は、その役割を果たすもので、自治会連合会を単位に、自治会連合会、各種団体、住民有志等で構成される組織です」。まちづくり協議会は、地域からの申請に基づき市長が認定を行っています。
●設立に至る背景と役割 ☚クリック
●自治会とまちづくり協議会と市の関係 ☚クリック
●市との協働の歩み ☚クリック
三世代交流・粟野の夏まつり

地域に絆を・・・自治会、各種団体はじめ地域ぐるみで開催する一大イベントです。
例年、老若男女、多くの皆さんが参加し、交流の輪ができ、楽しい笑い声が響きます。
しかし、令和元年の12月に新型コロナ感染症が発生、世界中に感染が拡大し、令和2年から3年間は中止となりました。
そして令和5年度、4年ぶりの夏まつりには、多くの人でにぎわいました。
令和6年の夏まつり ご参加・ご協力ありがとうございました。☚クリック

過去の夏まつりを振り返ってみましょう。☚クリック
~「この指とまれ」で広がる輪!!~
地域の防犯・防災・絆づくりの基本は・・・あいさつ運動から

あいさつは、地域の絆・交流の始まり・・・まちづくりの最初の一歩とも言えます。
あいさつが日常的に週間となっている地域は、空き巣や窃盗犯などに対する防犯効果が高まるとのデータもあります。
子どもと地域が互いに顔の見える関係を築き、地域全体で子どもを見守り、災害に備えた声掛けのきっかけとなります。
地域の絆、安全・安心な環境を高めるため、子どもも大人も誰もが日常的に参加できる… そんな「あいさつ運動」の輪を地域に広げましょう。

【令和5年5月26日・粟野台中央公園】
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“ぐるっとバス”・・・地域をつないで走ります

まちづくりのアンケートで、「地域内の移動手段がなく、買い物や通院に不便」との課題が多く寄せられました。
この大きな課題の一つを解決する取り組みとしてコミュニティバスの導入に積極的に取り組み、平成30年7月9日に、岩野田地区とともに、コミバス運営協議会準備会を設置、翌4月15日に岩野田・岩野田北地区コミバス等運営協議会を設立しました。同年9月2日に試行運行、令和4年4月1日に本格運行に移行しました。
コロナ禍も乗り越え、年々利用者は増加し、地域のご協力のもとに、今日も地域をぐるっと巡ります。(日・祝日・年末年始運休)


地域の安全活動


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環境部会が活動を開始
令和3年度に部会を新設後、新型コロナ感染拡大により活動に着手することができませんでしたが、5年度に入り6月10日、第1回環境部会を開催し今後の活動について協議しました。
活動内容については、今後順次ご紹介していきます。
また、鳥羽川堤の植生調査を今年度取りまとめることとし、原案が示されました。今後、寄せられる情報を集約し、今年度末には第1次報告書を取りまとめる予定です。
●鳥羽川(粟野)の植生 ☚クリック
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健康・探訪ウォーキング

秋の三田洞弘法を訪れたときは、紅葉のトンネルの下を歩きました(令和元年11月24日)。

コミュニティ・コンサート

写真は、“地域を知ろう、みんなで歌おう!!”をテーマに「伝え話&歌声ひろば」。第1部では、長沢由彦さんが、岐阜のつたえ話「三田洞のうんか送り」を初演。第2部では、懐かしの歌のほか、「岐阜市巡覧唱歌」(明治22年)、「岩野田村巡覧唱歌」(明治44年)を集まった参加者全員で熱唱しました(平成31年3月20日・岩野田北公民館)。
専門部会を設置

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まちづくりビジョンを策定
