藍川地区のあいさつ運動

 30年前からあいさつ運動を展開している藍川地区に伺いました(6月18日)。神田自治会連合会長さんはじめ、公民館長さん、藍川北学園校長先生、副校長先生から、地域と学校の緊密な連携や児童生徒の地域参加も含め、貴重なお話を伺いました。あいさつ運動は、30年ほど前にスタート。当時、募集した標語の大きな看板が眼を引きます(地区内に6箇所設置)。今では特段の啓発も、行っていないそうですが、すっかり地域に定着し、子供たちのハキハキとした声に感動したとの電話が学校にも数多く寄せられているそうです。あいさつは地域の絆づくりに役立ち、地域ぐるみでの安全活動に役立ちます。当協議会でも昨年度策定した地域ビジョンのもとに、あいさつ運動推進のための計画づくりを進めています。コロナ禍で各種の地域行事の実施が困難ですが、誰もが日常的に参加できるあいさつ運動を地域に広げましょう。

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