9月のいきいきサロン“お茶のみ会”・“わかくさ同好会”… ゲームに失敗したら「おしゃべり」!!
9月の“お茶のみ会”・”わかくさ同好会”は、包括支援センター岩野田の木下さんのリードで、体操・脳テレやゲームなど行いました。
“お茶のみ会”(9月13日)では、1m程の距離のコップにピンポン玉を入れるゲームで、投げ入れに失敗した人は「自分が苦手なもの」を話すことになりました。「『ヘボ』(蜂の子)が苦手なのにお祝いのすべての料理に『ヘボ』が入っていて困った」と飛騨出身の人、「子どもたちに納豆が苦手と言ったら納豆をてんこ盛りされた」との元教師などの話が大うけでした。
一方、“わかくさ同好会”(9月26日)では、折り紙の飛行機「こうもり」を作り、飛ばした距離が3m以下だった人には、子どもの頃の思い出話が課せられました。「小1の時に岐阜空襲に見舞われ2・3年は授業がなかった」こと、「いじめっ子を戒めた」ことなどの話に共感し、大いに盛り上がりました。飛行機も良し、おしゃべりも良し、楽しいひとときでした。
ゲームのペナルティに「おしゃべり」…これはなかなかのアイデアでした。
次回“お茶のみ会”は10月11日(火)10時から岩野田北公民館で、“わかくさ同好会”は10月24日(月)10時から東粟野公民館で開催予定です。皆さんの参加をお待ちしています。