「歌って笑って健康づくり」で楽しいひとときを過ごしました

 音楽療法士の藤沢玲子先生の癒しの歌声と軽快なおしゃべりに、毎回魅せられます。コロナ禍の令和3・4年は中止となりましたが、平成20年(2008年)から毎年、社協主催のいきいきサロン「講座」に来ていただいています。
 今年度もマスク越しの歌唱となりましたが、何と11曲を歌い、藤沢先生のおしゃべりに笑い、まさしく、「歌って笑って健康づくり」の90分でした。伴奏は、藤沢先生の後継者、若い日下部麻由子さん。
 歌った曲は、①もみじ、②里の秋、③冬の星座、⑤昴(谷村新司の死を悼み)、⑤荒城の月に合わせて手の親指刺激など、⑥星影のワルツの替え歌「一生一度の人生だ」、⑦銀座の恋の物語、⑧奥飛騨慕情、⑨高校三年生の替え歌「年金学校ソング」、⑩見上げてごらん夜の星を、そして⑪ 「証城寺の狸ばやし」と「お猿のかごや」を一節毎交互に歌う。これは終わりの「ホーイ ホイホイ ホイサッサ」と「ぽんぽこぽんのぽん」が混同してしまい、昨年も笑い、今年も笑った! 他の行事と重なり参加者は少なめでしたが、参加者は女性14名、男性2名。「歌って笑って健康づくり」に魅せられた常連さんでした。
 来年もお招きしたいと思います。歌って笑って健康づくり、皆さんも是非。今から楽しみです。

▲みんなでお腹から声を出し、お腹を抱えて笑う90分でした。藤沢先生、ありがとうございました。
▲配られたテキスト。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です