“はるかのひまわり”の種をご希望の方へ

 阪神・淡路大震災の被災地にその夏芽生えた“はるかのひまわり”
 平成31年、天皇陛下が歌会始で「贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に」と詠まれています。種をシェアし合い、育てる活動は、全国に広がっています。
 岩野田北まちづくり協議会でも、「命の大切さ」、「絆の大切さ」、「防災の大切さ」、「心の豊かさ」を伝えるため、昨年度、種を入手し、中学校や岩野田児童センターはじめ地域の皆さんに栽培していただきました。これらの地域で実った種を寄せていただき、岩野田北公民館の玄関内で配布しています。ご希望の方は、開館時間に公民館へ。

▲育て方は裏面に説明。蒔いた後のビニール袋は、ひまわりに吊り下げるなどして活用できます。
▲発芽率はまずまず。日当たりの良い場所に、1カ所に3粒ずつ、直播します。

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