行燈(灯篭)作り
夏まつり用の行燈作りが、「ひまわりの会」の皆さんによって進められています。
7月23日には、岩野田北小学校の児童が描いた絵を、木枠に貼り付ける作業が東粟野公民館で行われました。子どもたちの力作を、慎重に木枠に糊付け。
半世紀ほど前まで、大龍寺の「灯篭まつり」の名の由来にもなった行燈(灯篭)。60年ほど前までは、各家庭で、ほぼ同じサイズ・型式の灯篭を、大龍寺へ奉納していたと言います。そんな地域の伝統行事を今に伝える行燈は、8月4日の夏まつり会場に灯されます。
皆さん、お誘い合わせて、お出かけください(暑さには十分お気を付けください)。