「わかくさ同好会」・・・人気の“スカットボール”に24人が興じる

 8月はお休みした「わかくさ同好会」、ようやく気温も30度以下になり、9月24日、24名の参加で開催しました。
 いつものように、神谷福祉委員による15分間の「フレール予防体操」を、みんなの笑いに包まれながら行い、そのあとは“スカットボール”に興じました。
 人気の“スカットボール”を十分に堪能しようと、一人5球ずつ3回選を行いました。ボールをスタートラインからスティックで打って、数メートル先(長さは自由に変えられる。今回は長く約6メートル)の得点穴に入れ、得点を競うゲームです。得点盤には1・2・3・5点の穴があり、5球打って最高15点まで。得点盤はゆるい傾斜があり、穴は巧妙に掘られ、ボールは穴を巡り、入りそうで入らない。
 今回は長くしたせいか得点は伸びず、1位は20点、2位は18点、3位は17点、4位16点で2名、5位は15点で2名。それでも参加者全員、2回は必ず得点をしました。
 良い汗を流してスカッとした後は、歌唱。田中福祉福祉委員によるハーモニカ伴奏のもと、「赤トンボ」「村祭り」「ふるさと」の秋らしい3曲。恒例の9月の誕生会は1人でした。
 次回は、10月28日(月)10時から、東粟野公民館。皆さんもお気軽にご参加ください。お待ちしています。

▲最初はフレイル予防の体操・・・
▲いよいよ人気の“スカットボール”で大盛り上がり。

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