東日本大震災から14年・・・災害への備えを!!

 東日本大震災から14年。その東日本大震災を上回る甚大な被害が想定される南海トラフ巨大地震は、30年以内に70~80%の確率で発生すると言います。また、岩野田北近辺には、下図の揖斐川~武儀川断層(濃尾断層帯)が確認されていて、震度は6~7と予想されています。
 災害時には、3日間は救援物資が届きません、停電・断水が起こります。日頃の備えを見直してみましょう。
 備蓄・非常用持ち出し袋に準備したいものは、「岐阜市総合防災読本」のほか、日本赤十字社消防庁のホームページも参考に、各家庭で必要なものを備えておきましょう。

▲岩野田北付近の濃尾断層帯と想定震度(資料:清流の国ぎふ防災ノート)

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