身近なまちづくりのテーマ=「身近なコミュニティ」

 2月15日(日)、定例のまちづくりサロンを、岩野田北公民館で開催しました。地域コミュニティ再生が、毎回話題となります。
 この日は、季刊誌の自治会町内会情報誌「まちむら」(2024.2)に掲載された千葉県の自治会長の投稿記事をもとに、意見を出し合いました。
 記事の内容をいくつかご紹介します。「就任中は黙って過ごせばいい」と先輩役員から忠告された経験談(笑)、自治会あるある?!
 続いて、「行政への陳情・要望型の限界、協働型への転換が必要」との提案。これに対して、参加者からは、「コミバスのような市の制度的な協働はうまくいっているが、協議・計画段階の地域と市の協働の機会や仕組みがない」、「市の出前講座を活用している各種団体がある」との指摘。記事では「自治会未加入世帯への防災をはじめとする情報発信や地域のまちづくりに協力してもらう制度の検討」についても提案します。
 全国の実践事例は、歴史風土違いもあり、必ずしも私たちの地域にそのまま持ち込むことはできません。
 しかし、先進事例も参照にしながら、地域ぐるみで、話し合うことが肝心です。参加者からは、「自治会連合会全体としての取り組みもさることながら、ゴミ出しなど身近な単位自治会での取り組みが大切」との指摘もありました。
 身近なコミュニティで、コミュニケーションを深める機会を設けることが最初の1歩となります(「おひまち」が少なくなった近年、意外とこれが難しいとの意見も出ました)。
 定例サロンでも1年間話し合われた内容を再整理し、引き続き考えていきたいと思います。課題や解決策など、あなたのご意見ご提案を、ぜひお寄せください。また、サロンは自由に、気軽に意見交換する場です。皆さんの参加をお待ちしています。
 次回の定例まちづくりサロンは、3月15日(日)午前10時から、岩野田北公民館で開催します。

▲千葉県八千代市の自治会長の鈴木介人さんが作成した自治会の抱える課題(「まちむら」165号より)

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