自主防災組織は、市内の自治会連合会単位で組織された災害対策基本法に規定する、住民による住民のための防災組織です。昭和34年の伊勢湾台風の被害を受けて長良西地区で設立されたのを皮切りに、その後、昭和51年の9.12豪雨災害を経て、全50地区において設立されました。昭和56年5月1日に結成されました。
 風水害、地震等の災害時の対応及び備え、住民による自発的な活動を行うことを目的とし、隊員は、自主防災隊長である自治会連合会長が、自治会員、各種団体員等に委嘱します。(岐阜市「自主防災訓練ハンドブック」参照)

【令和6年度の主な活動予定】
・「自助(自らを守る)」、「共助(ともに助け合う)」ため、住民参加のもとに実践的な防災訓練を予定。

【令和5年度活動】岩野田北地区防災訓練(R5.10.15)
▲地震発生を想定し、①第1次避難所(本部・岩野田北公民館)の設置、②第2次避難所(岩野田北小体育館)の開設
▲③防災倉庫の資器材の確認と第2次避難所に簡易テント・ベッド・トイレを設置
▲④女性防火クラブによる炊き出し訓練(プロパンガスを使用)

過去の防災訓練の状況

▲岩野田北小の児童も参加。土嚢をつくりました(2018年)
▲新型コロナを念頭においた飛沫感染予防のテント設営訓練(2020年)

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令和3年5月より大雨・洪水警戒レベルが改定されます

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岩野田北地区の土砂災害等ハザードマップと避難場所

避難場所一覧表

避難場所凡例

土砂災害ハザードマップと避難場所

粟野西地区

粟野東地区

岩野田北・南部地区

岩野田北鳥羽川洪水ハザードマップ

令和2年度岩野田北地区防災訓練https://iwanodak-machi.sakura.ne.jp/wp/2020/11/14/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%92%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e5%b2%a9%e9%87%8e%e7%94%b0%e5%8c%97%e5%9c%b0%e5%8c%ba%e9%98%b2%e7%81%bd%e8%a8%93%e7%b7%b4%ef%bc%88%e9%81%bf%e9%9b%a3%e6%89%80%e9%96%8b%e8%a8%ad/