1月のいきいきサロン 「お茶のみ会」「わかくさ同好会」でビンゴゲーム

 1月4日の新年早々、いきいきサロン「お茶のみ会」が始動開始。まずは、コニグサイズで身体・心をほぐしました。その後、子どもの頃の雑煮が話題になりました。白川郷の出身者が2人いて、デッキを囲炉裏に丸く立て、丸餅焼いてみそ味で食べたことを紹介すると、郡上でもデッキを使うが切り餅だったこと、また飛騨神岡では、元日の雑煮は男がこさえ、お母さんは休みだとか、岐阜をはじめ高山、福井、石川、富山などなど、地域性があって話が弾みました。この後はビンゴで大盛り上がり(写真を撮り忘れるほどでした)。市社協からビンゴ抽選機を借りての初の試みでした。まだ正月気分の抜けない中でしたが、23名もの皆さんに参加いただきました。
 「わかくさ同好会」は、1月17日に開催。コロナ感染の広がり、寒い日であったことなど悪条件でしたが、感染対策を講じる中、16名の参加がありました。岩野田地区包括センターの木下さんから、「フレイル(とは何でしょう?)」のお話と、「フレイル予防でいつでも元気」体操を、それから「ちょっと頭の体操」ということで、森田さんが準備された漢字パズルなどに挑戦!! そして最後は、こちらもビンゴ。全員上がりまで行ったところ、最後の人はリーチを7つも持っていました。
 次回2月1日の「お茶のみ会」(岩野田北公民館、10時)は、食生活改善グループさんの話と手作りペタンクゲーム、2月21日の「わかくさ同好会」(東粟野公民館、10時)は、コグニサイズと手作り的(まと)当てゲームです。「コニグサイズ(代表的な認知症予防体操のこと)」など、聞きなれない言葉もあるかもしれませんが、それぞれ健康づくりや認知症予防に楽しく、簡単に取り組めるものばかりですよ。どうぞお気軽にご参加ください。早くコロナが終息してほしいものですね。

お茶のみ会(1月4日・岩野田北公民館にて)
わかくさ同好会(1月17日・東粟野公民館にて)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です