10月の「わかくさ同好会」を地域介護施設の専門職3名が見学

 包括支援センター岩野田から、「この地域の介護施設に働く専門職の方々にも協力をしていただいてはどうか」との提案を8月に受けて、9月のいきいきサロンからすでに5名の皆さんに見学に来てもらっています。10月24日の「わかくさ同好会」には、「シンシアデイサービス」、「湧水館デイサービス」、「元気の家リハビリデイサービス」から、各1名の皆さんに見学に来ていただきました。
 今回は、10月の「お茶のみ会」と同じく、食改さん(食生活改善推進員)から「健康的かつ持続的可能(SDGs)な食」として和食の良さを話していただきました。次に包括支援センターの木下さんが「フレイルを防ぐ運動」として、「運動前後のストレッチング」、「レジスタンス運動とバランストレーニング」を見学中の専門家の助言をもらいながら、参加者全員で実践。結構きつかったです。ストレッチング、レジスタンス、バランス・・・カタカナ用語ばかり、やることは簡単なのに!の声がありました。(笑い)
 社協の中井さんは、脳トレ「わんにゃん体操」を5分ほど。「わんにゃん体操」?・・・なんでしょう。楽しそうなネーミング(名付け)でしょ・・・皆さんも是非、わかくさ同好会にご参加下さい。

食改さんのお話しは、和食の良さ。毎日の食生活は健康維持にとても関わっています。
腕のストレッチ。筋力低下を防ぎましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です