初お目見えのゲーム いきいきサロン「わかくさ同好会」

11月26日(第4月曜日)、社協主催の今年度第7回「わかくさ同好会」(東粟野公民館、10:00)を開催しました。今回はのゲームは「ラダーゲッター」。ラダーとは「はしご」のことです。ヒモでつながっている2個のボールを、ラダーに向かって投げ、「ボールがラダーに引っ掛かる」と得点になります。3本のラダーには1,2,3 点と得点が異なり、床にボールが弾んでラダーに引っ掛かると5点になります。1回のゲームで6個投げ、これを2回行いました。投げたボールがラダーにくるくる巻き付く姿は爽快です。25人が参加し、最高得点はKさんで25点、2位は前回のゲームではブービー賞だったTさんが23点。男性のホープYさんは9点でした。誰でもできるゲームは盛り上がります。これらのゲーム物品は、岐阜市社会福祉協議会から借りることができます。
この日のメニューは、①神谷福祉委員の身体ほぐし10分体操、②包括支援センターの木下さんが「ひとり暮らし高齢者のガイドブック(岐阜市福祉事務所高齢者福祉課発行)」を配布・説明、ラジオ体操、そしてラダーゲッターのゲーム、③「朝はどこから」「とんがり帽子」「ふるさと」をみんなで歌い、最後は誕生会。11月誕生じゃMさん一人でした。
体も心もほぐして、帰途につきました。皆さんも、気軽に参加してみませんか。次回の「わかくさ同好会」は、12月25日午前10時から、粟野東公民館にて開催です。

▲ゲーム「ラダーゲッター」に、初挑戦。

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