「お茶のみ会」で市の出前講座
12月12日の今年度第8回「お茶のみ会」(岩野田北公民館10:00)は30人が参加。すっかり定着した「体ほぐし体操10分」(神谷福祉委員の指導)、食生活改善推進員による話「たっぷり野菜しっかり減塩」、社協の中井さんによる「新聞紙を手で千切ってできるだけ長い紙ヒモをつくる」脳トレゲーム。そして恒例の誕生会です。
また、今回は特別講座として、岐阜市の交通政策課職員による「出前講座」を開催しました。
出前講座のテーマはコミバス。1日当たりの利用者が「みどっりこバス」145人、「加納めぐりバス」189人と聞いた皆さんから、思わず「オオ」の声が上がりました。年々利用者が増加する私たちの地域の「ぐるっとバス」ですが、今年度4~11月の平均は50人です。ちなみに、お隣の常磐・鷺山・長良西地区の「さんさんバス」は65人です。また、200円でどのコミバスに乗り継ぎできる、あるいは同一地区で何回も乗れる1日共通券にも、皆さんの関心が寄せられました。
ひときわ盛り上がったのは、みんなで競い合った脳トレゲーム。見開き1枚の新聞紙を使っての3分間での紙ヒモつくり。皆さん懸命の努力で、3分後に長さ比べ。年長のMさんが勝利しました。5mはあったでしょうか。こんな遊びも大勢でやると楽しいものです。12月に誕生日を迎えたお2人を、みんなでお祝いしてお開きに。皆さんも是非参加してみませんか。次回は、新年1月9日(火)10時から、岩野田北公民館で開催します。
*岐阜市では、市の職員が「岐阜市未来のまちづくり構想」をもとに、2040年頃の市の将来像や将来を実現するためのまちづくりの方向性を紹介しながらお話をする講座を実施しています。皆さんのご要望があれば、ほかのテーマも今後、計画したいですね。