シトラスリボンを岩野田北小のみなさんにプレゼントしました

9月10日、岐阜市社会福祉協議会の児玉さんが講師となり、岩野田北小5年生の皆さんに社会福祉の授業を行いました。授業は、緊急事態宣言下のもと、オンライン授業となりました。岩野田北支部も「ふれあい・いきいきサロン」の活動とシトラスリボン運動について紹介しました。
シトラスリボン運動は、3つの輪(地域、家庭、職場・学校)をかたどったシトラス(かんきつ類)カラーのリボンをつけ、思いやりの輪を広げて、新型コロナウイルス感染者や医療従事者への「差別」や「偏見」をなくそうと、愛媛県で始まりました。
支部でもこの運動に賛同し、北小の皆さんに600個のシトラスリボンをプレゼントしました。首にかけ、胸やカバンにつけたりすることで、広く差別や偏見のない、互いに支え合うまちを目指す「温かい、優しさあふれる地域づくり」の輪を広げようと呼びかけました。
シトラスリボンは自作もありですが、支部では障がい者の就労支援を行っている「パッソ岐阜校」に制作を依頼しました。
リボンは、「ふれあい・いきいきサロン」(お茶のみ会、わかくさ同好会、公民館での講座)の参加者の皆さんにもお配りします。

メッセージを添えてお届けしました。
リボンに添えられたメッセージ
社会福祉のオンライン授業の様子

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