3年ぶりに「歌って笑って健康づくり」

 11月16日の公民館講座・藤沢玲子さんによる「歌って笑って健康づくり」は年1回、ほぼ10年続く人気の講座です。昨年、一昨年は新型コロナ感染により中止となり、3年ぶりの開催となりました。藤沢さんの癒しの歌声と軽快なおしゃべりで進められ、ピアノ伴奏は日下部さんが担当しました。マスク越しですが、「鉄道唱歌」から始まり「里の秋」「紅葉」「古城」「椰子の実」「上を向いて歩こう」「翼を下さい」などを久しぶりに、みんなで大声で歌いました。子どもの頃あるいは若い頃の歌ばかりですが、ちゃんと覚えているものです。
 「証城寺の狸ばやし」と「お猿のかごや」を一節毎交互に歌うときには、終わりの節、「ホーイ ホイホイ ホイサッサ」と「ぽんぽこぽんのぽん」が混同してしまい、大いに笑いました。
 参加者は18名。コロナ禍の中、案内も遅れた割には多くの方に楽しんでもらえたようです。まさしく、「歌って笑って健康づくり」の90分でした。今後も公民館講座をお見逃しなく。

コロナ禍のため、十分間隔を確保した会場で、楽しい時間を過ごしました。

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