楽しい群読&ピアノコンサートが開催されました

 絵本や古典などをグループで朗読する「群読」。お腹から声を出すことで健康にも良く、感情を込め、個性と表現力を発揮する一方、全体の調和にも気を配ることが求められ、脳の活性化にも役立ちます。
9月20日に、岩野田北公民館で“群読&ミニコンサート”が開催され、事前に申し込んだ参加者が、群読に挑戦しました。
 まずは、早口言葉でトレーニング。「買った肩たたき機高かった」・・・ご一緒に、といった具合。講師はフリーアナウンサーの河村たか子さん。お手本を群読グループ「ほっこり」さんが実演しました。絵本「わらしべちょうじゃ」などが披露されたほか、手遊び「一羽のニワトリ」も楽しかったですよ。会場から、2人ペアとなって挑戦したのが、「おかん」。岐阜弁でやり取りする母と子の会話に会場からは笑い声も・・・。
 ピアニストの篠田美幸さんのコンサートでは、「アベマリア」や「愛のコンチェルト」など7曲が披露され、会場はその音色にほっこり。
 フィナーレは、お約束の「ふるさと」をみんなで合唱し、楽しい時間を過ごしました。
 公民館の講座は、公民館だよりで案内・参加者募集されます。皆さん、ぜひ覗いてみてください。


▲河村たか子さんの進行・指導で、朗読グループ「ほっこり」さんによる実演が行われました。

▲篠田みゆきさんによるミニコンサートも好評です。

▲フィナーレは、みんなで「ふるさと」を合唱しました。朗読や合唱でお腹から声を存分に出しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です