まちづくり協議会を開催しました

 今年度も早や折り返しの時期を迎え、9月30日、岩野田北公民館にてまちづくり協議会が開催され、各部会から、この半年間の事業報告が行われました。
 来年度に向けた事業について、数例の提案もありましたが、今後は、今年度の上半期を振り返りつつ、各部会において協議・検討した計画について、審議の上、予算に反映されることとなります。
 会議では、まちづくり協議会の組織運営の在り方が話題となりました。「規約に基づき総会に付議する議案については、役員会(会長・副会長・理事・書記・会計・監事・部会長)で協議すること」及び「5つの部会が連携しながらも自立して機能を発揮することが協議会活動の基本」との指摘が、今回改めてありました。コロナ禍もあって、役員会の開催が見合されることもありましたが、協議会の適切かつ円滑な運営のため、また事前に練られた議案を全体会議に提出するためには、コロナの現況も踏まえつつ、本来のルールに戻すことが基本です。一方で、実情等も踏まえ、規約・要領等の整理も必要に応じて行うこととしました。
 このほかに、10月18日に開催される「岩野田地域の歴史と文化~ふるさとの宝物~」が案内され、地域を知ることがまちづくりにも活かされることから、ふるさと塾のシリーズ化について、委員から提案がありました。
 また、10月に発行予定の、まちづくり協議会の半年間の活動を紹介する会報(地域情報誌)「STEP」の原案が配布され、委員に意見を求めました。
 お忙しい中、出席いただいた委員の皆さん、ありがとうございました。
 充実した会議進行を図るため、議案と資料を事前協議する役員会開催等の折には、役員の皆さんよろしくお願いいたします。

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