より機動的な組織を目指して・・・役員会を開催しました

 11月11日、まちづくり協議会は、岩野田北公民館において役員会を開催しました(平木会長はじめ27人が出席)。
 主な議題として、役員定数について審議し、現在30人の役員を半数程度に引き下げる方向で、来年度の定時総会に諮ることとしました。これは、コロナ禍で休止状態にあった役員会を定期的に開催し、より機動的な活動を目指すもので、自治会連合会の体制見直しに伴う自治会からの提案によるものです。
 このほか、各役員から、次の提案がなされました。
・地域住民に密着するコミバス運営について、自治会がより主体的に参画すること。
・自治会長の任期が2年であることから、まちづくり協議会の意義・活動も含め、交代時期の事務引継ぎを徹底すること。
・自治会とまちづくり協議会の専従の事務局員を配置するなど、双方の事務局体制の充実について検討すること。
・地域のまちづくりを担うべき自治会連合会においては役員の輪番制などを背景に、まちづくり協議会が、その機能を補完するに至っている。まちづくり協議会が自治会とは別組織であるという認識ではなく、市の協働のまちづくり推進計画に記されているように、協議会の重要な構成団体としてまちづくりの役割を主体的に担うことが必要であることを再認識したい。
・次回役員会では、現在のまちづくり協議会の活動及び今後の在り方について、検討されたい。
 ビジョンの実現に向けて、みんなでまちづくりを進めることが大切ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です