5月以来の「わかくさ同好会」を開催しました!!

コロナの影響で開催を見合わせていた、いきいきサロン「わかくさ同好会」を、24人が参加して東粟野公民館で開催しました(本当に久しぶり)。
最初に、食改(食生活改善)推進員の方に「糖尿病」について、お話をしていただきました。
次いで、11月2日(火)の「お茶のみ会」だ好評だった輪投げの輪作りとそれを使っての輪投げ。指先ばかりか身体の運動にもなります。
その後、社協の森田さんによるコグニサイズ・認知症予防体操。方法は、「指を使って計算しよう」と、親指から順に1、2,4,8,16の数字を与え、1から20まで数えようというもの。5は親指と中指、7は親指・人差し指・中指で表すといった具合です。言葉で説明すると、かなりややこしい?! やってみてもややこしい。頭の体操にもってこいです。慣れてくると意外と簡単!!
恒例の誕生会は、6月から11月までの方が7人の方が対象で、最高齢は90歳でした。
盛沢山の内容に、参加者の皆さんも大いに盛り上がりました。また、糖尿病は健康づくりの大事なテーマだけに、今後は十分な時間を確保し、参加者との話し合いもできるように企画していきたいと思います。
次回は12月20日(土)です。神谷さんの指導で素敵な人形を作ります。皆さんの参加をお待ちしています。

好評の新聞紙で輪投げづくり。
長い距離だけに、真剣になってしまいます。賞を設けたらもっと真剣になりそう。

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