12月のいきいきサロン「お茶のみ会」(12/7)と「わかくさ同好会」(12/20)は、 折り紙で「南天九猿」をつくりました

 「南天九猿」は、「難が転じてくが去る」というが込められており、「南天の木の船に乗った9匹の猿が、苦難を持ち去ってくれる」という縁起物です。
 今回もまた神谷さんの指導で、南天の代わりに両端が細い割りばしを、割りばしだけでは不安定なので3cmに切断した(粟野西の大工さんにお願いしました)細い角捧材を台に据え、また、猿の顔はフウセンカズラの種でといった具合です。通常の4分の1の折り紙を3回折りたたんでサルを作る、それを9匹も…最後は風船カズラをのせて完成です。1時間ほどかかりました。
 「お茶のみ会」は23名、「わかくさ同好会」は22名の参加でした。
 次回いきいきサロンは「お茶のみ会」は1月4日(火)、「わかくさ同好会」は1月17日(月)です。コニグサイズ(認知症予防体操)、子どもの頃の正月(雑煮や遊び)を語り合いましょう。あなたも参加しませんか?

指先の運動にはもってこい。(お茶のみ会)
全集中…熱が入ります。(わかくさ同好会)
完成しました。

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