3年ぶりの大龍寺の灯籠まつり

18日、大龍寺の灯籠まつりが3年ぶりに行われました。沿道には露店が並び、前に進むのも一苦労するほどの人波で溢れました。こんなに多くの人が押し寄せたのはかつて記憶にありません。皆さん、再開を待ち望んでいたのですね。コロナ終息など、人々の願いを込めたおよそ700本の奉納ロウソクが、幽玄の闇を照らしていました(「粟野・徒然日記」にも写真を掲載しています)。

願いが込められたロウソクが闇に浮かびます。
こんな人出は、かつて記憶がありません。

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