「カッパに遭遇!あなたならどうしますか?」…いきいきサロンで脳トレ

 10月11日のふれあい・いきいきサロン「お茶のみ会」(毎月第2火曜日・岩野田北公民館にて開催)では、「カッパに遭遇!あなたはどうしますか?」などの質問に即答する脳トレを行いました。
 まず最初は、食改さん(食生活改善推進員)の熊崎さんが、参加者(28名)に子供の頃の食生活を書き出してもらい、それをもとに「健康的かつ持続的可能(SDGs)な食」と題して和食の良さを話しました。昔のことを思い出すのも脳トレになりますね。ちなみに今回も、地域の「元気の家リハビリデイサービス」の管理栄養士さんに見学していただきました。食改さんとまた違った立場でお話していただければと、次の機会が期待されます。
 次に、包括支援センターの木下さんによる「グー・チョキ・パー」を「チョキ・グー・パー」に言い換える遊びです。スピードを速めると結構むつかしい。で、身体がほぐれた後、脳トレ。今回は、ちょっと世間離れした質問に答えます。例えば、「河童に遭遇したら?」「不老不死の薬を飲みますか?」「入れ替わるとしたら?」等々。参加者全員に順に質問が書かれたくじを引いてもらい、その場で即答するというレクリエーションです。妙な質問に即答することが脳トレになるそうです。パズルのような一人でできる脳トレもありますが、多人数での脳トレはまた一味違う楽しみが加わり、良いものです。
 社協の中井さんから、10月26日(水)に行う福祉教育「高齢者体験」のボランティアの誘いがありました。希望者は社協事務局員までご連絡ください。昨年は4人が参加。子どもたちから元気をもらいました。

だんだんスピードを速めて「チョキ・グー・パー」…脳も身体もほぐれました。
食生活を学んだり脳トレを楽しんだり…皆さんもお気軽にご参加ください。

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