5年度総会を開催

 令和5年度まちづくり協議会総会が、去る5月14日に岩野田北公民館において開催されました、冒頭、役員の改選が行われ、長年会長を務められた松久忠弘(前自治会連合会)会長は顧問に就任、新たに平木猛自治会連合会長が会長に選出されました。また、自治会長などの改選に伴い、委員の交代がありました。その後、年度の事業報告、収支決算報告の後、年度の事業計画と収支予算が承認されました。
 新年度の主な事業としては、世代を問わず誰もが参加しやすいまちづくりとして、引き続き「あいさつ運動」を推進するほか、新型コロナの感染拡大以降、休止していた「夏まつり」を開催する方針を確認し合いました。また、新規事業として、阪神・淡路大震災ゆかりの「はるかのひまわり」の絆プロジェクトを「この指とまれ」運動の一環として立ち上げることとしました。このほか、「青パト隊」、「コミバス運営」、「健康ウォーキング」、「鳥羽川の環境美化」、「公民館との共催講座」、「広報紙発刊」などの事業を推進するほか、地域が抱える「通過交通問題」について、市に提起するとともに、短期的、中長期的に対策を講じていきます。

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