12月の「わかくさ同好会」・・・ハンドベルでジングルベルを演奏しました

 毎月第4月曜日、東粟野公民館で開催の「わかくさ同好会」。12月はクリスマスの日の開催となりました。この日は好天に恵まれ、参加者も今年最多の32名。地元住民が28名、包括支援センターから木下さん、三島木さん、安達智恵美さんの3名、そして社協の中井さんです。
 クリスマスということで、市社協からハンドベルを借り、三島木さんの指導でジングルベルを演奏しました。ジングルベルは、ド、レ、ミ、ファ、ソの音階のみで、リズムも単純です。包括支援センターの三島木さんがドレミで書いた譜面を用意してくれたので、それを見ながら、それぞれが音階のベルを一つ持って、自分の番がくるとベルを振る。これで曲になる! ハンドベルの数が限られていたので、交代でハンドベルを持って、ぶっつけ本番で演奏しました。それでも、音もきれいで、ちゃんとメロディもとれました。
 この後、田中さんのハーモニカ伴奏に合わせて童謡、「ぶんぶん(ハチが飛ぶ)」、「雪」、「たき火」、「汽車」、「幸せなら手をたたこう」、「村の鍛冶屋」、「ふるさと」と、なんと8曲も歌いました。
 そのほかにも、体ほぐし体操、食生活改善推進委員さんのお話、三島木さんの「だまされやすさを測る心理傾向チェック」、そして誕生会と盛りだくさんの時を楽しく過ごしました。
 1月22日(月)10時からの「わかくさ同好会」は、オンラインによる岩野田北小5年生との交流会です。オンライン交流。皆さんも体験してみませんか。

▲これがハンドベルの楽譜です。
▲これがハンドベルです。
▲皆さん、真剣に説明を聞いています。いよいよ演奏に…。

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